1611年に三陸海岸を襲った大津波を題材にした絵本「幻燈会の夜」(ISBN978-4-87720-319-1 C8795)を紹介するページです。
先の東日本大震災でも、「幻燈会の夜」の舞台となった岩手県宮古市鍬ヶ崎は壊滅的な被害に合いました。この悲惨な現実を忘れないため、そして後世に正しく語り継ぐために「幻燈会の夜」は誕生しました。
あらすじ
明治二十九年。岩手県宮古の鍬ヶ崎の港では年明けから不漁が続いていた。鍬ヶ崎小学校では、幻燈会が開かれることになり子供達は大喜び。五月、突如活気づく港、六月十五日、子供たちが待ちに待った幻燈会が開かれた。
作者プロフィール
文・花 坂 徹(てつ)
宮古市出身 小学校教諭 1960年5月29日生まれ
札幌商科大学(現札幌学院大学)卒
前沢小学校、金ヶ崎小学校、白鳥小学校を経て、2006年より宮古市鍬ヶ崎小学校勤務。
絵・中 川 智恵子
盛岡市出身 1978年生まれ