ulala's room
幼い娘は、弟が生まれるとすぐ私に赤ちゃんと二人だけにしてくれ、と頼みました。
私は、4歳児にとって赤ちゃんへの嫉妬の感情から赤ちゃんをぶったり、ゆすったり
するのではないかという危惧から、ダメと答えました。
でも娘は嫉妬などの感情を見せることもなく、赤ちゃんをやさしく扱い
赤ちゃんと二人だけにしてくれ、という願いはますます強くなるようでした。
とうとう私は折れて、娘の願いを聞き入れました。
娘は喜んで赤ちゃんの部屋に入り、ドアを閉めました。
私はドアをちょっとだけ開けて中の様子をうかがいました。
娘はゆっくり赤ちゃんの顔の上に覆いかぶさって、静かに話しかけたのです。
「赤ちゃん、神様ってどんなだった?わたしはもう忘れはじめてるの」
Treasures: Ribbons, my watch, Chanel perfume, star pins, a golden harmonica from Dale Rothenberg, postcards, seashells, bluebird feathers, a deer, a hose brooch, a golden cat brooch, envelopes, a hand-me-down charm bracelet, a golden heart locket, a star-fish.
From Das thierleben in Schönbrunn, Martin Gerlach Verlag (1904).
Photography by A. Karl Schuster.Found here.
昨日は仕事の後に「ベイビーズ いのちのちから」を観て来た!!
前に予告編を観て、ぜったいにおもしろそうと思ったので期待に胸を膨らませて映画館へ。
そしてそれを裏切らないとっても素敵なドキュメントだった!
アフリカ、アメリカ、モンゴル、日本、それぞれで産まれた赤ちゃんを1年間ひたすら撮り続けた記録映画で、解説はもちろん、それぞれの会話にも字幕などが付かないのと、カメラも赤ちゃんと同じ高さの視線で写しているので、自分も赤ちゃんになったみたいな錯覚になるところがある。
私は子供の頃のこと、よく覚えているので(物事というよりも、当時の感覚を)、なんだかみんながわぁわぁ言ってるけど一体何だろうとか(それは誕生祝いなんだけど)、、、なんだか悪いことをしたみたい(水をこぼして怒られてる)、とか、そもそもそうやって文章で考えられないので、感じるだけなんだけど、そういうのをちょっと思い出した。
すごく良かったのは、ポニジャオとバヤル(それぞれアフリカ、モンゴルの子)が、自然や動物たちに、もみくちゃにされながら力強く日々過ごす様子。
牛にちょっかいだして踏まれそうになったり、タライで風呂に入っていたら、山羊がうしろからタライの水を飲みに来たり、猫の顔をひっぱったり、犬の口に手を突っ込んだり、、、
動物の方が「遊ばれてやってる」って感じでのんびり構えているのが笑えた。
また、作品中に、同じような行動を国ごとに並べて比較するような編集をよくしていて、たとえばアフリカの子供たちが土や水にまみれて自由奔放に遊んでいるとおもえば日本ではママ友集団がベビーカーをひいて子供を育児教室やピクニックへ連れ出すとか、バナナの皮を剥くアメリカの子供の次に、モンゴルでは子供の隣で家畜の皮を剥いでいるとか、、、
でもなぜか、私にはアフリカやモンゴルの映像の方がむしろ自然で、日本の育児教室のところなんか、すごく滑稽な感じがした。
でも、どんな環境でも、子供はおかまいなし、ひたすら力強く成長してゆくんだ!!という映画でした。
おもしろかった~~
GWは最後3日間だけ実家に帰省。
大好きな友と、大好きな季菜口(きっさこ)へ行ってきました。
美濃加茂の山奥にある古い家を改装した料理屋さんで、
内装はカフェみたいにかわいいんだけども
出てくるご飯は「カフェめし」というのとはひと味もふた味も違うおいしい料理。
縁側に向う席に座れば、庭を眺めながらご飯をいただけるのです、ステキでしょおー
友との再会と楽しい食事の時間はあっという間に過ぎるものだな。
でも、なんだか勇気と希望が湧いてきたぞ!
またまた久しぶりの更新。
この頃は、忙しかったんではなくて、休んでいました。
部屋の模様替えをしたり、新しい本の構想を練ったり、まどろんだり。
体力作りは毎日、そして仕事もぼちぼち。
4月は遠い場所や長時間の仕事が多かったので、
一日に集中して稼ぐって感じでした。
料理のリトルプレス、出来ました。
先日の 「ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」に続いて、こちらも観てきました。
なんだか今の自分と重なって、思わず泣いてしまった。
初めは「恥ずかしい、照れくさい」ばかりだった子供たちが、
みるみる変わって、魅力的に輝いてゆく。
ティーンエイジャーたちのひたむきな姿、
真直ぐに向き合ってくれる大人たち。
予告を見返すだけでも胸が熱くなる。
自分を思い切り解き放つって、普段の生活ではなかなかできない事だとおもうな。
表現できるっていうことは幸せだなぁ。
昨日は午前中から午後にかけて、美術系の大学のサークルでモデル。
通信で通っている方々のサークルなので
年齢も人も様々でとても面白かった。
絵の描き方もそれぞれで、最後の講評まで一緒に見せてもらいました。
仕事が終わったらモデルはさっさと帰って良いのだけど、
すごく自分の勉強になるので講評がある時はいつも一緒に聞かせてもらうのです。
モデルが居たらやりにくいかな、ともいつも思うのだけど、、、
午前中は私の好きなクロッキー、午後は固定ポーズを。
クロッキーで「ヒンズー教のお祈りみたいなポーズ」(書き手さん命名)は、
ポーズの終わった後に「斬新で良いポーズでした」という言葉をいただいて、
そういうのってすごくうれしい。
美術モデルってただじっとしてれば良いと思われがち?ですが
ポーズの研究とか、身体を柔軟にするストレッチとか、
日々研究しているのです(人にもよるけれど)。
でも午後の固定ポーズはひたすら首から肩にかけての痛みとの闘い・・・
ポーズも自分らしくなかったし、反省が残る。。。
で、夜は事務所主催のクロッキー会。
こちらもクロッキー、固定ポーズ、そしてムーヴィング!
ムーヴィングはかなり、なんというか、ダンスのセンスも必要だとおもう、
美しく動くのって難しい。
そして気付けば午後9時、という一日でした。
でもすごく楽しかった~~
夕方の空き時間に私の慕っているモデルの先輩とお茶もできて、
モデルの抱える悩みやら聞いてもらい、
仕事のことも色々おしえてもらい(私はまだまだ無知なので)、
とても充実した一日でした。
美術モデルって、やはり理解されにくい仕事だなぁと実感することが多い。
私はとても誇りを持って、やり甲斐も感じて、気に入って働いているんだけど。
そして、もっともっと、身体もポーズも磨いて行きたいって思っているんだけど!
先日観てきた映画。
何年も前に、「トーク・トゥー・ハー」という映画を観て
それに出てきたダンスがすごく印象的だったのだけど、
それを踊っていたピナ・バウシュと言う人の事はこの映画を観るまで知らなかった。
感性にしか語りかけて来ないような映画で、圧倒された。
モデルの仕事にもすごく繋がるところがあるというか、、、
私はピナのダンスのようなポーズがしたい!!とすごく思った。
同時に公開されているもう一つのドキュメンタリー
「ピナ・バウシュ 夢の教室」も、今週中に観に行く予定。
しばらくぶりの更新です。
忙しくて、とか、バタバタして、なんていう言い方はあまり好みじゃないんだけど、
まさにこのところそんな感じで。
急に予期せぬ出来事があったもので、
色んな予定もキャンセルしたり、変更させてもらったりして、
色んな人にご迷惑をおかけしてました。
いや、多分まだこれからもしばらくは…
寝不足だけが私の敵。
睡眠さえ十分にとれていれば元気に過ごせるのに。
今月7日に、一日だけ東京へ遊びに行ってきたのだけどまだそのことを書いていなかったので。
今回は夜行バスで行って夜行バスで帰るという強行軍。
というのも、原美術館でやっていたジャン・ミシェル・オトニエル「マイ・ウェイ展」をどうしても観たかったから、とにかくそれだけを目的に。
でもせっかく東京へ行くので空いた時間に他のところもすこし観て帰ろうと、計画を立てたのだった。
24日、覚王山STAR EYESにて、チャリティー企画「3月のJAZZ」が拍手のなか無事終わりました。
とりあえず、よかったぁーー、肩の荷がおりて、翌日はふにゃふにゃだった。
イベントの企画って大変なんだなぁとひとり思ってみたり。
準備の段階で上手くいかないことがたくさんあって、
情けなかったり悔しかったりしたこともいっぱいあったけど、
こんなに素敵なイベントになったと思ったら、すっかりどうでもよくなった!
だーーーい好きなjunkoさん&渡辺ショータさんのDUOも大盛況で、
みなさんとっても気に入って下さったみたい。
ふだんJAZZは聴かないという人が多いことを想定していたので、
選曲も幅広いところから親しみやすいものを選んでくださったことがまた良かったと思います。
だだだだだーーいすきなバンド、Hello Stranger!!!!
ヴォーカルのジュリエットの声がものすごく好き。
映画 my blueberry nights のサウンドトラックに入っていた 「devil's high way」
ジュリエットのソロもペタリ
今日は夢のような日どした・・・いや、でした。
憧れの舞妓ちゃんに会いに、京都まで行ってきたのだ!!
仕事先の先生が「舞妓さんスケッチ旅行」に誘ってくださったのです。
祇園の旅館にて。
来てくれたのは、まだお座敷に上がるか上がらないかくらいの、仕込みちゃんらしい、初々しい二人の舞妓ちゃん。
くぅーーーー、まぶしい!
2011年3月11日、私はバイトが休みで、ひとりで家にいた。
きゅうに、ゆうらりと大きく揺れたので、眩暈かとおもったら、アパートごと揺れていて、じしんだった。
猫を抱いて、ベランダを開け、揺れがおさまってすぐにテレビをつけると、画面の中で津波がやってきた。大きな波で、車なんか簡単に、大きな船や、建物も、みるみるうちに流されていった。
想像や、知っている範囲を超えすぎて、どんな映像か言葉にもできない。
その日は、千葉に住む姉の、待ちに待った第一子出産予定日だった。
テレビでは、彼女の家のすぐそばの、製油所が爆発したと言っている。
初めに電話をかけたときはつながった。
「机の下にもぐっとる!すごい揺れた、棚の中のもの全部おちた」と言っていた。
ミクシイなんかで、有毒の雨が降るから外へ出るなとか、わけのわからないことが書かれていた。
そのうち電話もつながらなくなって、でもミクシイに書き込みをすれば連絡がとれることがわかった。
電話は、私たちよりも、もっと深刻な状況の人に回線をゆずるべきと思って、かけないようにした。
夜になるとテレビでは街一面の火災の様子が流れた。とっても、ほんとうに起こっていることとは思えない。
姉の夫が友人をバイクで送りにいったまま3時間程も帰ってこないらしい。
私も不安でどきどきした。
夜遅くに、姉の夫が無事帰宅した。
次の日からは、全部がごちゃごちゃになっていた。
名古屋は数日で平静をとりもどした。
でもおかしな混乱は続いて、わけのわからないチェーンメールがまわったりした。
忘れられないのは、震災のすぐあと、
「なんにもない、かぞくも、めのまえでながされて、」 と、テレビのインタビューで言っていたおじいちゃんのこと。
表情はほとんど無いのに、ものすごく深い悲しみが伝わってきて、
それ以上は震災の報道を見られなくなった。
そして私はいまだに、長くは見られない、震災の時の映像を。
忘れないことも、ちゃんと見ることも、必要だとおもうのに。
震災から一週間後、私の誕生日と同じ日に、姪っ子のはなちゃんが生まれた。
はなちゃんは、待ちわびた希望の光。
今日は、綾さんからのリクエストで「飾り巻き寿司」にちょうせーん!
綾さんが持ってきた「飾り巻き寿司」の本と、
以前クウネルに載っていた「房総の絵巻きずし」の記事を参考に。
「満開の桜」と、「バラの花」があまりにもかわいかったので、これをつくることに。
完成形を想像しながら作るのは初めてにはちょっと難しかったけれど
切ってみると見事に出来ていた
わわわ、うれしい!!
切っても切っても、バラの花。
ほんとうは蝶々もつくるつもりだったけれど予想外に米を沢山使ったので、
最後は余った具を適当に巻いてみたら、これもなんだかかわいい模様に。
女子のテンションをハイにする、絵巻きずし、すごい!たのしいー
独身時代のブログを久々に読み返していたのだが、
当時ケーキ屋で働いていた私はある日、疲れてぼーっとして、
リバースと呼ばれる機械(パイ生地なんかを伸ばすもので、真ん中にローラーがついている)に
手を巻きこまれて右手の指3か所を骨折したことがあって、
でもそれが当時のブログにまったく書かれていない。
唯一あったのは「仕事でおちこんで」くらいの記述だ。
あれは、当時自分の中ではかなり大きな出来事だった。
色々あって、毎日泣いていたし。
にも関わらずひと言も書かれていないなんて、相当いやだったんだきっと。
あ、かわいそう、当時のわたし。
あの時の愚痴を今言っておいてあげようではないか(笑
もう忘れていたけど、ちょっとおもいだしちゃったじゃないの、、、
人生いろいろですよね、いまはしあわせ。
当時仕事はいつも辛かったけれど、一人暮らしはすごく楽しかった、という写真。